アテンダントレポート 9 月22日 @Paris

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【 アテンダント情報 】

アテンダント名 : emi

性別 :女

【 クライアント様情報 】

性別 :男性

年代 :30代

【 アテンダント実施内容 】

日時 : 2015 年  9月  22日(火)

時間 : 15:30~ 18:30( 3時間 00分)

地域 : Paris 2é,3é,11é

目的 : 観光

【どんなクライアントさんでしたか?】 :

海外育ちともあり、とてもオープンな方でした。海外の異文化へも興味をお持ちでとてもお話が楽しい方でした。

【クライアントさんの今回のファッションアテンダントの利用の目的、 何を具体的に期待していたのか?】:

今回はパリへの出張を兼ねてご利用頂いたそうです。ファッションアテンダントではなく、観光アテンダントですかね。
ご本人はいわゆる観光ではなく、とてもディープなパリジャンの生活を堪能したいとのことで、地元の若者が賑わう地域にを案内しました。
地元の方と同じように町歩きをし、カフェでワインを一杯。建造物からはヨーロッパの歴史を感じ、パリの人からは西海岸を思わせる雰囲気と
おっしゃられており、2つの国が共存する異空間を堪能されておりました。
フランス人の生活の送り方がとても穏やかなため、心地よいともおっしゃられておりました。
私も新たな人の目を通して、パリの新しい面を発見。
案内した3区はパリでアトリエやショールームが多く、ファッションに敏感な方が多く住みまた遊んでいる場所です。
そのため、お洒落なカフェも最近は増えておりパリ生まれの人というよりは北欧からの人がオープンしたカフェもあります。
個性がそれぞれあり、お気に入りのカフェが見つかるそんな地域です。

【今回のファッションアテンダント実施にあたり留意した点、アピールしたい点などご自由にお書き下さい】 :

今回はファッションの国パリでのアテンダントでしたが、ファッションアテンダントではなく、地元のディープな町歩き観光。
今後もこのようなニーズは多いにあると感じました。
一緒に町歩きをしながら臨機応変に対応をさせていただいたので、ご本人にとても満足頂けたようです。
ファッション、食に、芸術と心を満たす素晴らしいものが溢れる街と再実感。

2区も最近どんどん、お洒落なお店が増える勢いのある地域です。
パリ市庁舎のHotel de ville があるこの地域はゲイの人が溢れとても自由に愛を楽しむ地域です。
ゲイバーも多く、多くの人で賑わっています。
BHVというマガザンがあるのもこの地域。日本でいうTokyu Handsに近いですかね。
それにプラスでファッションのロレンドのブランドも揃っています。

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3区はパリのお洒落な若者から長年パリで生活をしている有名デザイナー等、いわゆるお洒落発信者が沢山集まるマレ地区です。
中でも、rue Charlotはパリの人にはとても有名な通りですが、観光客のかたはあまり通りません。
パリに住んでいる人ですら迷ったよ〜っと良く言っているのを耳にします!w
そこにもお洒落なブティック、アトリエ、日本人の女性がオープンしたレストランもあり地元のフランス人で賑わう隠れた通りです。
その他にも世界で有名なセレクトショップmerciもあったり、A.P.Cのデットストックがあったりビンテージの素敵なショップがあるなど1日中いても足りないくらいファッション好きにはたまらない場所です。

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11区はとても若者が多く、美味しいレストラン、気軽に入れるクラブやバーが多く並びフランス革命の象徴でもあるBastille 広場がある場所です。
バーやレストランでは仕事帰りのフランス人が友達とディナーを楽しむ光景を良く目にします。
店内にワインが沢山並び、そこでワインとチーズ、生ハムなどの軽食を一緒に楽しめるお店など、幅広い面を楽しめる地域です。
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=ディープパリ生活事情=

ヴェリブという名のレンタル自転車
パリだけではなくフランス中にある便利な乗り捨て可能レンタル自転車。これさえあればメトロは全く必要ない!
街の景色を見ながら観光できるし、地理感も身に付きます!

自転車

http://jp.rendezvousenfrance.com/ja/information/24124

パリの町中にある大きなリサイクル用回収ゴミ箱。
ワインの空き瓶など、もれなく回収する為に設置されています。
なんと、普通の道路上です。どれだけみんな飲んべ〜なんでしょう!
しかし、日本よりリサイクル文化は進んでいます!

ゴミ箱

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