【 アテンダント名(性別、年齢)】
Ikumi Harada (女性 40代)
【クライアント(性別、年齢)】
女性 40代
【クライアントさんの希望はどのようなことでしたか?また事前にLINEでどのようなやり取りをしましたか?】
何度か依頼してくださっているクライアントさんで、新型コロナの影響で東京へ来るのが厳しいとのことで、マンスリーアドバイザーコースを希望されました。
1か月の間、LINEで自由にやり取りをするコースなのですが、このコースを以前利用された方の前例では、鏡の前で今日の私服写真を送って貰い、アドバイスを貰ったり、ネット通販の買い物を手伝って貰ったり…などなど
いくつか説明しながらやり取りしていくうちに、いつもの買い物同行コースの時の様に欲しいアイテム&要望を伺い、ネット通販から探して提案することに♪
そして要望は…手持ちの春コートの画像を送って貰い、それに合うトップスとスカートを数点という内容に決まりました。
【クライアントさんの第一印象】
常連さんです
【どのコースを選びましたか?】
マンスリーアドバイザーコース
【予算はいくらでしたか?】
特に決まってませんでした
【どこでアテンダントしましたか?】
LINEでのやり取りです
【どこのお店に行きましたか?】
グリーンレーベル、ビューティユース、アーバンリサーチドアーズ、スローブイエナなど
お似合いになりそうなアイテムをLINEで提案して、気になったものをクライアントさんが地元のお店で試着に行き試着画像を送ってもらう…という流れになりました。
【どうしてそのお店をチョイスしましたか?】
今までの同行の履歴から、クライアントさんの好みのデザイン、サイズ感があうお店だったので。
【どのようなアドバイスをしましたか?】
試着をしていく中で、見た目はスッキリして着痩せ効果もあって、サイズが小さいわけでもないのに肩周りなど着心地に違和感を感じるという話になりました。
実は、ここ数年前からの襟抜けのデザインが流行りだした頃からということ。なぜか分からないままでいたということ。そこで、少しディープな型紙の構造を説明させていただきました。
最近の流行では肩が落ちた(ドロップした)形が多く、脇も裾に向かって直線的なラインのボックスシルエットになっていて、今っぽいワイドパンツやマキシ丈スカートと相性が良いので多様されていること、ただ、襟ぐりも広めで身体から離れがちな型紙は違和感を感じてしまう人もいること。
着心地を重視するなら肩がジャストの位置のものでニットやカットソーをお勧めしました。その反面、肩がジャストのニットなどはお腹や腰まわりのラインを拾いやすいので素材感に気を付けた方が良いなど…
素材によっては同じ様な形での着心地に差が出るなどお話させて頂きました。
【どのようなものを購入されてましたか?】
今回は購入なし
【最後に今回のアテンダントを通して、あなたのアピールできた点を教えてください!】
今まで服の形を気にしてお店を見たことがなかったそうですが、初めて形を気にして廻ったら発見がありました!とLINEで画像を送ってくださいました。
普段は数ヶ月おきに3時間のお買い物同行でご一緒させていただき、服やメイクのお話はしてはいましたが、普段聞き取れていなかった部分で深堀ができたのでマンスリーコースの良さを感じました。
今回はクライアントさんが数年感じてはいたがうまく言葉で説明がつかなかった違和感について、原因&状況説明をして解決策の提案…という流れになったのですが新型コロナが落ち着いたら、、、これらを踏まえてまた一緒にお店を回れたらなぁ♪とおもいます。