【アテンダント名(性別、年齢)】
【クライアント(性別、年齢)】
男性(33)
【どのコースを選んだか?】
3時間コース
【予算はいくらでしたか?】
¥30,000
【どこでアテンダントしましたか?】
新宿駅
【どこのお店に行ったのか?】
ユニクロ、GU、H&M、ルミネ。クライアントさんが洋服を購入する際に再現しやすいお店をセレクトさせていただきました。
【クライアントさんの希望はどのようなことでしたか?】
音楽関係のお仕事をされていて人目に触れることが多いので「ライブやイベント時に少し華を添えられるような普段使いの服装」ということでした。
【クライアントさんの第一印象】
10〜20代の頃には服装を気にされていたが、その後はそのままのスタイルだったのかなという印象でした。
最初見せて頂いたクライアントさんの写真はコーディネートされているカラーは寒色系と暖色系が混在していて、柄もバラバラに感じました。
そのため今の年齢や職業、体型に合わせた服装に変えたいという要望があるのだと思いました。
【クライアントさんのアテンダント後の印象】
ミニマルな大人の雰囲気にワンポイント遊び心をプラスしたことでオシャレな印象に劇的に変わったと思います。
【どうしてそのお店をチョイスしましたか?】
品質、予算、テイスト、トレンドの全ての要素を満たすセレクトでした。
【どのようなものを購入されてましたか?】
ジャケット&ワイドテーパードパンツ、総柄シャツ、オープンカラーシャツ、ストレートワイドパンツ、カラーソックス、ベルト、スニーカー
【クライアントさんが一番気にいってくれたアイテムは?】
ジャケット&ワイドテーパードパンツだと思います。それまでが割と細身のストレートパンツをご愛用されていたこともあって新鮮だと仰っていました。
【合計いくらの洋服を購入したのか?】
ご要望があった3万円以内に抑えました。
【あなたの提案で一番喜んでもらったアイテムはなんですか?】
ワイドパンツだと思います。太もものシルエットが気になっていたとのことで、そのコンプレックスを解消できたのも喜んで頂けた理由の一つですね。
【どのようなアドバイスをしたのか?】(こうすれば良くなる、こうするとダメになってしまう)
ベースカラーとアクセントカラー合計3色以内に抑えることで大人っぽさを出すことや、トレンド感はシルエットで表現すること。
良くないことは、アイテム単品で好きなものを購入すると合わせる時に困ってしまい購入数が増える、自宅でコーディネートに時間がかかる。というところです。
【最後に今回のアテンダントを通して、あなたのアピールできた点を教えてください!】
今の時代、お金持ちか服オタクでもない限りファッションに大きな予算を使うことはないと思います。
ただし、人から見られるシーンや印象を意識されるシーンは誰にでもあると思います。そんな時に大事なのは客観視とコーディネートのちょっとしたセンスだと思っていて、自分で慣れないコーディネートを決める時に自分の一番良い選択を見つけるのは至難のワザです。ブランドのショップスタッフは服を売りたがっているので100%参考にはならないですし、全身同じブランドになってしまうこともありますし、単純に高くついてしまいがちです。
そういう意味で、安価でも相手に合う提案や自分が本当に良いものを提案できるのがアテンダントの仕事だと思っています。
その証拠に後日、僕自身も同じ洋服を購入してしまいましたから。笑
Ryo Takashima
アートディレクター、グラフィックデザイナー、インテリアディレクター、カメラマン、ブランドディレクター。
趣味や好きなことで相手が喜んでもらうことを仕事にしています。
《リノベライフ|趣味を仕事にするためのブログ》
一部上場企業を退職し趣味や好きなことを仕事にフリーランスになった崇島亮の趣味を 仕事にするノウハウを紹介するブログ。
《Instagram》
フォロワー数5800を超えるインテリアのインスタグラム。
アテンダントへのご依頼→Ryo Takashima