・【アテンダント名(性別、年齢)】
:Fuyuki Fujihara 女性 28
・【クライアント(性別、年齢)】
:S様 男性 30代
・【どのコースを選んだか?】
:3時間コース
・【予算はいくらでしたか?】
:未定、いい物があれば買うというスタンス
・【どこでアテンダントしましたか?】
:新宿
・【どこのお店に行ったのか?】
:某百貨店 特設バザール
・【クライアントさんの希望はどのようなことでしたか?】
:ジャケットを探しているがセール内にていいものがあればその他も購入予定
・【クライアントさんの第一印象】
:気さくなお兄さん
・【クライアントさんのアテンダント後の印象】
:印象とおり、気さくで優しいお兄さんでした。
・【どうしてそのお店をチョイスしましたか?】
:ご指定いただいたため
・【どのようなものを購入されてましたか?】
:ラルディーニのセットアップ スーツ
・【クライアントさんが一番気にいってくれたアイテムは?】
:ラルディー二のセットアップ スーツ
・【合計いくらの洋服を購入したのか?】
:108000円
・【あなたの提案で一番喜んでもらったアイテムはなんですか?】
:
・【どのようなアドバイスをしたのか?】(こうすれば良くなる、こうするとダメになってしまう)
:スーツの色味が与える印象ですとか、ネクタイにしてもシャツにしても、感じよく似合うもの優先にオススメする方でお話させていただきました。ファッション好きな方である程度ご自身で判断し、選べる方でしたので、一緒にセール会場を回りながら、ここにこんなブランドありますよ、とかこんなアイテムもありますよ、とかサポートもさせていただきました。
・【最後に今回のアテンダントを通して、あなたのアピールできた点を教えてください!】
:セール会場では、通常と違い所狭しと商品が陳列されており、その陳列もまばらであるため ”お宝みつける”のような作業が必要です。ファッションアテンダントを同行させることにより、ファッションに対するアドバイスだけでなく、経験からお宝を見つける目も持っていますし、試着した商品のお戻しやサイズ探しもサクっと出来るので1人でお買い物するよりも 効率よく 楽にお買い物が出来るかと思います。また一緒に乱雑なセール会場を回ることによってたくさんの物を見て会話をできるので【ファッションの感覚】を共有できる楽しみもあるのでは、と思います。
本日のクライアント様は公認会計士のS様 30代男性。
会場ロビーでお待ち合わせをし、某百貨店の特設バザールへ行ってきました。
(ラジオ収録後、すっぴんのまま向かったためついつい下を向いてしまいました。笑)
事前相談にて【クライアントさんの中には上場企業の社長さん個人とのお仕事も多いので、それなりに自分の言動が軽く見られないように品のあるファッションを心がけたいと思っています。】と伺っていたので、そこを意識しながら商品にアンテナをはっていました。
ジャケット、またはスーツを探したいとのことで探しながら その他ブランドや商品もみながら会場内をフラフラと回ってみました。
どのようなブースがあるか一通りみたところで 似合いそうなスーツのある場所にアテンドさせていただきました。
目にとまったのはセットアップのスーツ。
形は一緒でも色味が違うものがいくつかあり、その色の示す印象をアドバイスしつつS様のお気に入りのものをチョイス。
そちらをキープとして持ち歩きながら、ネクタイをみることに。
”ふゆきさんだったら、どんな色を選びますか?”と問いかけてくれたS様に アテンダントのお仕事として というよりも 個人的な趣味としての 男性がつけていたらお洒落だと思うネクタイをいくつか あげさせていただいたり
選んだスーツに合わせるとしても、小洒落感としても、”これなのでは?!”
と楽しくネクタイ選びをさせていただきました。
次にシャツも気になるということでシャツ選びを。
襟がパリっと立つものがよいか、柔らかめがいいか、無地またはストラップや柄入り、色などをお話ししながら会場内を見回りました。
シャツはあるものの、襟的に、営業マン風に見えてしまう とか、リクルートっぽい とか お洋服の形が醸し出す 雰囲気も気にしながら選びました。
お眼鏡にかないそうなシャツをみつけ、一先ず試着室へ。
セットアップ スーツにシャツ、ネクタイと試していただきました。
靴も雰囲気を図るためビジネスシューズをお借りしました。
試着の結果、
シャツはイメージと合わず お戻し
スーツはキープ。
ここからは、会場内を散策することに。
様々な商品をみて、手に取り、時には試し、
横路代表からの”このブランドのデザイナーは実は元○○のデザイナー”等 ファッションうんちくもあり、”これをこう合わせたら格好よさそう!”とか、あれこれいいながら歩き回り 全て見切ってしまったところでフロア移動。
レディース会場や某ブランドの特設会場もフラフラと歩いてみました。
気さくなS様に、すっかり気を許したわたしは、レディース会場内では ”こんなブランドが好きなんですよね〜 ”とか、”実はこれ 買おうとしてました”とか 雑談をしながら回り、バックコーナーに差し掛かったころにはS様も”やっぱり原色系を手に取るかんじ?”と質問してくれるほど、打ち解けてくださり 楽しくアテンドさせていただきました。
ここで、キープしていたスーツを購入されるということでS様はレジへ。
お会計を済ませ 時間もまだ少しあるので
メンズフロアに戻りまた探索開始。
自由に動きまわり、試着しまくる横路代表を横目にS様と一緒にファッション雑談をしながらゆるーく会場内を回っていました。
そして閉演となり アテンドも終了。
終了後
【個人的にはいい買い物が出来たかなと思ってます!購入したラルディーニのセットアップでこれから仕事にガンガン役立てたいと思います!!冬姫さんと横路さんのファッションの感覚に感心しました!何よりも楽しんでいるのがものすごくよくわかりました。】
と、感想つきでお礼のご連絡をくださいました。
アテンダントつきのお買い物、とても楽しんでくださったようでした。
S様、ご利用ありがとうございました!