◆RRL ダブルアールエル◆
【担当アテンダント Naoto Konishi】
RRLの名前はラルフローレン氏、ラルフローレン氏の妻の頭文字からきています。
元々ビ ンテージコレクターだったラルフローレン氏が1993年にRRLを立ち上げました。
ヨーロッ パに服を探しにいったときに、ヴィンテージのジーンズが他のバイヤーにすべて買い付けら れていたことを残念に思い、自らヴィンテージに特化したブランドを立ち上げようと思い作 られたブランドです。
フラッグシップのショップは、ニューヨークのポロ・ラルフ・ローレ ンの店の中にインストアとしてはじまります。
RRLという名前は、夫婦が所有する牧場の名 前からつけられました。
日本にも1994年に誕生し、大人気となります。
・RRLの特徴は、アメリカの古き良き上質な素材を使って拘りのヴィンテージの加工をしな がらも、確かな縫製を用いて最高の品質のものを作り上げていることです。
各製品のもつリ アルなダメージ加工も人気で、カジュアルでありながらクオリティの高いハイファッション のブランドです。
今まで古着に抵抗があった人も、新品のものに拘りのヴィンテージ加工が 加えられた最高品質のファッションです。
また購買層属性は30代〜50代の男性が多いです。
・愛用者はデイビッドベッカム、木村拓哉、ジョニーデップ、渡部篤郎、EXILE アキラ
・RRLはアメカジ好きなら誰もが知っており、アメカジのハイブランドとも言える皆が憧れるブランドだと思います。
なぜなら、上質な生地、細部まで凝っている作りに独特な風合い を出す色があるからです。
またラルフローレン氏が古着からインスパイアを受けて作ってい る所にも惹かれます。
RRLはガチガチのヴィンテージですが、意外にも綺麗目な格好にも合 わせやすかったりもします。
【特集|対談】デザイナー草野健一×バイヤー柴田信友「なぜ今“RRL”なのか」
RRLは僕が1番自信を持って着れる服です。
・RRLはバックボーンを大切に、男臭く流行りに流されず、着る意味を知って経年変化など を楽しめる方にはとても合っていると思います。
・RRLには、ヴィンテージの古着が1番合います。
なぜならラルフローレン氏はビンテージ コレクターで古着からインスパイアを受けているので合わないはずがないです。
また実際に 僕がそのコーディネートをしているからです。
2僕が1番愛用しているお店は阪急メンズ館のRRLです。
もちろんブランドがとても好きだ からというのと、店員さんがとても面白くてお客様との距離感の詰め方が上手く、商品を勧めるのではなく人としての自分を知ってくれようとするからです。
そして商品の話をすれ ば、商品を買おうと思わせてくれます。
過去にオーバーオール、アロハシャツカバーオールを購入しました。
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